Meta Quest Pro
メタより最新VR端末が発売
Quest2の後継機と言われる『Quest Pro』
アメリカのIT大手メタは、インターネット上の仮想空間「メタバース」をより快適に利用できる、新たなVR端末を発表
新たなVR端末は、これまでのゲーム利用だけでなく、企業などの利用を想定しているらしい
販売価格は22万6800円からで、予約受付は始まっていて、米国時間25日、日本時間で26日に発売予定だ
詳細などはこちらでも確認して欲しい
メタの公式ページ
オススメできない理由
22万6800円という価格だ
iPhoneでも感じるが
物価上昇中の欧米の金銭感覚についていけない
アメリカではラーメンが3000円とからしいので、アメリカ人だと1000ドルのVRゴーグルは5万くらいの感覚なのだろうか
FANZAなどのアダルト使用について
VRをアダルト目的以外で使っている人がいるのだろうか・・・
個人的には毎月アダルトVRの新作を購入している
ブログでオススメなども紹介している
Quest2のスペックでは映像の進化に比べ、ハード面がついていけてない状態だった
『Quest Pro』のスペックを考えるにとてつもない映像になるのではないだろうか・・・
廃人を生み出すつもりか・・・
注意
目が死ぬほど痛くなり、Quest2ですら3時間が限界だ
毎日使っていたところ視力の低下が見られた
さらに高スペックであれば、さらに注意が必要だ
一度落ちた視力は二度と戻らない
眼精疲労は精神状態にも影響を及ぼす
PCやスマホの普及で、日本人の平均視力がどれだけ落ちたか
「テレビから離れて見なさい」
と怒られていた時代が懐かしい
日本への普及について
IT後進国と言われる日本
2022年、この国の役所では未だにフロッピーやFAXが使われている
こんな日本に普及するのだろうか
『Quest Pro』は仕事に使用することを念頭に作られており、メタをマイクロソフトがバックアップするとのこと
その他AdobeやDropboxなどの有名どころも協力的だ
オフィスでの活用、会議やミーティングなどにも使われるのではないだろうか
現在の日本の政府は
広報用に韓国のLINE
サーバーをAmazonのAWS
オフィスソフトをマイクロソフトのワード、エクセルに頼っている
将来的にはここにメタ社が入り込むかもしれない
IT後進国ゆえに、海外の技術を抵抗なく取り込む可能性もある
映画などで見た近未来的な光景が広がると思うとワクワクしてくる
購入について
メタの公式ページで予約、購入が可能だ
