
―――VRゴーグルに8万円?
―――た、高すぎるだろ…
いい歳した大人なのに、Amazonのカートに入れたり削除したり
数日間ウジウジと悩んだあげく
震える指で購入ボタンを押した

この記事では、購入して良かった点の他に、悩んだ経験やつまづいたポイントも含めてレビューしていく
ガジェット系の記事やYouTubeでは良いことばかりを甘くささやいているが、実際には購入時にはすごく悩むし、つまづくポイントも多い
「スペック表よりも、実際の体験」を信条とするレビューメディア運営者。
2018年から動画レビューサイトを運営し、累計訪問者数は3,000万人を突破。
▼ 実際の所有・検証デバイス
- Meta Quest 3 / 3S / 2 / GO
- PICO 4
- PlayStation VR / VR2
- Apple Vision Pro(レンタル検証) 他多数
忙しい人のための「3行まとめ」
- 最高峰レベルの超高解像度
- 装着しながら、水を飲める
- DMM動画ならこれ一択

使い込まれたQuest 3本体の写真
結論を最初に言いたい
購入の決め手は「心」が動くかどうかだ!
VRのことを考えると、ワクワクするって人は購入確定
Amazonで価格調査をする段階だ
どうするか迷ってる、揺らいでるって人は続きを読んでくれ
俺もやっぱりいらないかな
なんて、Amazonのショッピングカートに入れたり、削除したり
あとで買おうと、後回しにしたり
基本スペック(Quest 3)
| 解像度 | 2064 × 2208 (片目) ※4,128×2,208の超高解像度パネル |
|---|---|
| レンズ | パンケーキレンズ 全体がスイートスポット。端までボヤけない |
| パススルー | フルカラーMR 装着したまま私生活が送れるレベル |
| チップ | Snapdragon XR2 Gen 2 |
【核心レビュー】1000時間使って分かった「真実」
パンケーキレンズに8万円の価値がある
Quest 3最大の特徴は、解像度よりも「レンズ」だ
解像度だけを比較して薦めてくるやつは、実際に使い込んでない
と思う
従来のQuest 2や、廉価版のQuest 3Sで採用されている「フレネルレンズ」だ
これのせいで、映像のコントラストが高いシーンでは光の筋(ゴッドレイ)が見えたり、視線を少しずらすと映像がボヤけたりしていた
しかし、Quest 3の「パンケーキレンズ」を採用

上がQuest3、下が3S
レンズ全体が「スイートスポット(ピントが合う範囲)」だ
目の前の映像を見るとき、頭を動かさずに「目玉だけ」を動かしても、端の文字までクッキリ読める。
これは、ブラウザでWEBサイトを見たり、映画の字幕を追ったりするときに圧倒的な差となる
このレンズとチップ、meta社のOS
これらを統合したものに8万円の価値がある
DMMのVR動画なら「Quest 3一択」だ
現在主流になりつつある8K VR動画では、このゴーグルがないと真価が発揮されない。

また、最も普及しているゴーグルということもあり、映像制作者もこのQuest3に合わせて最適化していることが多い。
アニメやCGはともかく実写動画はQuest3が強い
実際に、quest3sとquest2と比較して同じDMMの動画を見たが、人間の肌の質感が違う
肌の生々しさが違う
購入を迷っている人へ:8万円の価値はあるのか?
購入時最も重要視していたこと
最も重要視していたことは価格だった
いい歳した大人なのにウジウジ悩んだ
楽しみたい
以上に
高額な買い物をすることに恐怖を覚えていた
購入を決めた理由
発売時からずっと欲しかった
でも、やっぱりいらないかな
なんて、Amazonのショッピングカートに入れたり、削除したり
あとで買おうと、後回しにしたり
たくさん悩んだ
毎日悶々としていたが、思い切って購入
天国のような世界があると信じ、ある程度無理をして購入
購入後の結果
結論としては
「未知のものということで、ギャンブル性のある買い物だったが、思い切ってよかった」
初期使用時の印象
すごくいいぞ!
なんて、能天気にレビューしてるやつがいるが
正直、最初はこうなる!
・複雑で難しい
・どう操作するんだ
・設定イミフ
・ゴーグル被るの億劫
↑メルカリで使用1、2回で売ってるやつがいるが、ここでつまづいてるんじゃ?
あとちょっと頑張れば天国見れるんだけどな
機能・性能に関して
パンケーキレンズ
使っていてよかった点はパンケーキレンズの恩恵
Quest3Sと比較すれば嫌でもわかる
特に肌の質感は全然違う
パススルー
初期のVRゴーグルは、装着後、視界が奪われ、独特の閉塞感があった
実感としては油がついたメガネのような感じ
大体のものは見れるが、細かいものをはっきり見るのは難しい
quest2から格段にアップして感動した点だ
プレイしながら、お菓子を食べれるし、コーヒーとか飲める
それどころか、ゴーグルをつけながら、トイレに行ってふつうに用を足せる(実体験)
- ゴーグルをつけたままコーヒーが飲める
- スマホの通知が確認できる
- なんなら、つけたままトイレに行って用を足せる(実体験)
meta社のOS
進化のスピードが半端ない
スマホ黎明期のiPhoneのOSのような感じだ
どんどん新しい機能が追加されてる
装着感・身体的負担
重さ
被った瞬間の重さ感は、バイク用のヘルメットよりは断然軽い
重心は違うが、ボクシングのヘッドギアくらいかな?
装着して戦えるレベル
シャドーくらいなら普通に動ける
長時間使用に関して
目の負担が大きい
スマホやモニターなんてものではない
具体的に表現すると
2、3時間が限界だ
長時間使うと一時的に視力が落ちるので注意
いわゆる、仮性近視の状態になる
経験上、1日、2日で治るので大丈夫
meta社をはじめ、先進の企業はVRゴーグルを仕事用に使いたい
などと考えてる企業があるが
会社の利益のために社員の視力が犠牲になるぞ
目は替えが効かないので、大事に!
時間経過による評価の変化(最終評価)
購入してよかった!
この時代に生まれてよかった!
最初は
・・・失敗したのか
と思うが、3〜5回使うと操作に慣れてきて、快適になる
10回以上使うと、「もっと、違う世界を見たい」
と人生が変わる!
2年以上経過した今となってはサッとゴーグルをつけて、ピッとスイッチをつけるだけで、いつもの景色が広がる
感覚としてはPS5やNintendo Switchの起動に近い
「ちょっとだけ、見てみようかな・・・ピッ」
・・・数十分後
「ぬおお!やめられねえ!」
メリット・デメリットまとめ

▼ 他の選択肢も見ておきたい人はこちら
Quest3のオススメの購入方法
Amazonのセール狙い
Amazonのショッピングカートにいれて、安くなるのをひたすら待つ手法。
数年調査してるが、「3S」はセールになるが、「3」はシーズンごとの大型セール等でもほとんどセール対象にならない。
この作戦は厳しい
「3S」には有効だが、「3」には有効ではない
中古品狙い
Quest3は中古での購入は定価に比べると、かなりお得かもしれない(2026年2月調査)。
中古価格と新品の差はまあまあ大きい。
注意点としては、どんなに外観が綺麗でも、バッテリーが劣化している中古品も多い。
あと、生活臭やたばこなどのニオイ。
ゴーグルは構造上、ニオイが消えにくい
中古でもそれなりに高額なうえ、リスクを考えると、2万円ほど出してでも、保証がある新品を購入するのがベスト。
特にヤフオクやメルカリでの購入はリスクが高いquest 3はレンズに特殊なコーティングがしてあるため、専門家でも修理が不可能
レンズ交換サービスもない
ある程度詳しい人が電源をつけたり、光を当てたりしないとレンズの状態の判断が難しい
よくあるのがコーティングの剥がれや劣化だ
これを傷ととらえるかどうかが個人の裁量になる
コーティングの剥がれは光が反射して、最大限にQuest3の性能が発揮されない
2台目購入の際、安く済ませようと、新宿、池袋、中野などで中古品を見てきたが、「使用に問題はないが、ちょっとリスクがあるなというレンズ」がいくつかあった
結局、新品を購入した
ベストな購入方法
Quest3は定価に近い価格で購入しちゃっても大丈夫!
「世界的な物価上昇」や「世界的メモリ不足」でPCやスマホの価格が上昇している。
Quest3の価格が上がる可能性も否定できない。
実際に、Quest3も発売以降、価格改定が何度も行われている。
買うなら早いほうがいい!
▼ 現在の価格をチェックする ▼
取扱注意:レンズに傷が付いたら買い換えるしかない
―――Questの価値
―――イコール『レンズ』
レンズを絶対に傷をつけてはいけない
Quest3のパンケーキレンズは高額で、このレンズに8万円の価値がある
しかも、META公式がレンズの交換修理サービスをやっていない
傷というより、コーティングの剥がれが多い
傷なら、補修可能だが、コーティングの剥がれは専門家でも修理不可だ
現状、買い換えしかない
長年使っていれば、多少の傷はつくし、深い傷でなければ、映像に影響はない
メガネをイメージしてくれればいい
とはいえ、精神的なダメージが大きい
ちなみに、3年ガッツリ使った俺のQuest3のレンズも細かな傷がたくさんある
傷つく前に、保護レンズをつける
quest3と同時購入がオススメだ
俺もこの知識が購入時に欲しかった
まとめ:新しい時代へ
最初は「失敗したかな?」と思うかもしれない。
だが、3回、5回と使ううちに操作に慣れ、10回を超える頃には「もっと違う世界が見たい」と人生観が変わるはずだ。
新しいものを受け入れる柔軟性があるなら、この「天国」へのチケットを手に入れて欲しい
▼ 迷っている時間を「体験」に変えよう ▼
「やっぱり予算が厳しい…」という人はこちら
※刺激的な大人の表現を含む可能性があります


